敏感肌のひとみです。
ここのところとてもお肌の調子が良くて気分が良い毎日です。
色々とお肌のことを勉強して、良いこと、いけないことが分かってきたということもあるかもしれません。
さて、あなたの肌荒れ、敏感肌の原因ってなんだと思いますか?
私は、まずアレルギー体質、ストレス、睡眠不足などが思い当たります。
いくつか肌荒れの原因になることをあげてみますね。
思い当たるところがあれば改善して美肌に近づくように努力しましょう。
肌荒れの原因
肌荒れの原因は様々な要因がありますが、次のことに心当たりはありませんか?
- お酒をよく飲む
- 夜更かしをよくする
- 眠れない。睡眠不足
- コンビニ弁当やファーストフードなどの食品をよく食べる
- 好き嫌いが多い。偏った食事。(同じものをよく食べる)
- 運動はあまりしない
- 休日はだらだらと過ごす
- タバコを吸う
- コーヒー、紅茶が好きで1日に何杯も飲む。
- 生理が不順
- 生理前に精神的に不安定になりやすい
- 手足がいつも冷たい。(冷え性)
- 夕方になると足がむくむ
- 人間関係にストレスがある
- 感情のコントロールがうまくできない(イライラしやすい)
- 化粧品をよく変える
- 便秘
肌荒れ対策はどうする?
原因がわかったら対策を講じましょう。
1.お酒をよく飲む
2.夜更かしをよくする
3.眠れない。睡眠不足
お酒をよく飲む、夜更かしをするなど睡眠不足になるようなことはお肌にはよくありません。
夜の10時から夜中の2時まではゴールデンタイム。成長ホルモンの分泌が活発に行われ、お肌の再生をします。
なるべく、早く寝る習慣をつけましょう。
*良質の睡眠のための眠る前のストレッチ。
私は膝を抱えた姿勢で左右にゴロゴロと体を揺らしたり、ゴキブリ体操をすると体の緊張がほぐれて眠りにつきやすくなります。
*良質の睡眠のツボ。数回押して刺激する。
足のツボ(失眠)
頭のツボ(百会)
耳の後ろのツボ(完骨)
*ラベンダーなどの香りでリラックスするのもおすすめ。
4.コンビニ弁当やファーストフードなどの食品をよく食べる
5.好き嫌いが多い。偏った食事。(同じものをよく食べる)
食べたもので体は作られます。
綺麗なお肌のためにはバランスの取れた食生活がとても重要です。
良質なタンパク質(お魚、お肉)、鉄分(豚・鶏レバー)、ビタミン(A,B,C,E)などしっかり摂りましょう。
亜鉛不足もよくありません。牡蠣やしじみなど貝類に豊富に含まれますよ。
6.運動はあまりしない
7.休日はだらだらと過ごす
運動不足で血流が悪くなり、毛細血管など隅々まで血液がスムーズに流れていないことが肌荒れの原因かもしれません。
脳と体の疲れのバランスが悪くなると睡眠障害を起こしやすいので、体を動かす習慣をつけると美肌になります。
8.タバコを吸う
9.コーヒー、紅茶が好きで1日に何杯も飲む。
タバコやカフェインは血流を悪くします。
カフェインなどの刺激を受けると、脳が興奮状態になり血液が脳に集まります。
結果、毛細血管まで血液がスムーズに届かなくなり、肌が栄養不足となります。
対策としては、ノンカフェインコーヒーにするか、ハーブティーを飲むとよいでしょう。
10.生理が不順
11.生理前に精神的に不安定になりやすい
ホルモンのバランスが崩れているかもしれません。女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少している可能性あり。
エストロゲンはお肌の水分量やコラーゲンをを増やし、若さを保つという働きをします。
無理なダイエットや不規則な生活で生理が止まると、エストロゲンも減少しお肌が老化します。エストロゲンの分泌が多いほど若々しく見えるんです。
若々しく美肌を保つために規則正しい生活を送るなど生活習慣を見直してみると良いでしょう。
12.手足がいつも冷たい。(冷え性)
13.夕方になると足がむくむ
血液の流れが悪くなり、新陳代謝が落ちています。
40度くらいのお風呂にゆっくり浸かったり、運動をするなどして血液の流れをスムーズにするような習慣をつけましょう。
14.人間関係にストレスがある
15.感情のコントロールがうまくできない(イライラしやすい)
ストレスにより免疫力が低下しているかも。
疲れているときはゆっくり休んで体を休ませたり、趣味などを楽しんだり、気の合う友達とおしゃべりなどでストレスを上手に発散しましょう。
*ストレスに効くツボ
足の裏のくぼみのあたり湧泉(体力・気力を湧かせる)を刺激。
手のひらの中央あたりの労宮(心を鎮静させる)と手首にある 神門(緊張をほぐす)を刺激する。
16.化粧品をよく変える
化粧品は使ってみてピリピリや刺激、不快感がない場合はじっくり3ヶ月は使い続けて様子をみましょう。
季節の変わり目、生理の前など肌が敏感になっているときは化粧品を変えないように。
17.便秘
便秘は肌荒れの元です。
スムーズに排出されずに溜まった便には有害物質が含まれます。その有害物質が腸で吸収されて汗腺や皮脂腺から排出され肌荒れの原因になります。
腸の蠕動運動を助ける「大豆、ごぼう、小麦ふすま、穀類、豆類」など不溶性食物繊維を積極的にとって便通を促しましょう。
肌荒れの原因と対策まとめ
肌荒れするには色々な原因がありますね。
私は、冷え性、眠れない、化粧品を色々試したくなる人です。
ついつい新しいものをみると、お肌に良さそうだから使ってみたくなってしまうのです。
でも、あまりに頻繁にお化粧品を変えるとお肌が疲れてしまって肌荒れの原因になるらしい。
「最低でも3ヶ月は使ってみる」というのをどこかで聞いてからは、お肌に刺激や痒みが出ない限りはしばらく使ってみるようにしています。
あなたも何か当てはまりましたか?
心がけ1つで綺麗なお肌が手に入るのなら、少しずつ改善してみませんか。